からだの筋肉は密接につながっています。そのため、総力をあげて働いていれば、各筋肉の負担は少なく、カラダ全体がバランスよく保たれます。
抗重力筋とは、重力に逆らって立つために使われる筋肉のことをいいます。首や肩、背中、お腹、腰、太もも、ふくらはぎ、すねの筋肉。姿勢を良く歩くためには抗重力筋がバランスよく使わなくてはなりません。
カラダのどこかの筋肉が疲労・緊張すると首や肩、背骨などからだのゆがみをはじめ、頭痛、めまい、五十肩、足首やかかとの痛み、しびれなどの不健康な症状が出ることに!
良い姿勢とは?
言葉でいうと、頭を頭頂からやや後ろ(つぼで言う百会)を天からマリオネットのように吊るされ、足はあわせた内くるぶしを地中からひかれている このような状態です。目に見えるわけではありませんが スポーツ・舞踏・武術の世界では正中線・センター・体軸などと呼ばれ、普通に生活している人にも重要な身体感覚といえます。

★     仕事やスポーツで同じ動作のくり返し  ★     ケガや手術の後遺症  ★     気温の変化による冷え  ★     精神的な緊張  ★     運動不足  ★     加齢による筋力低下 これらが原因で筋肉が収縮します。筋肉は使いすぎても 使わなくても収縮します。これがコリと呼ばれるものです。
カラダは筋肉の収縮している方向に倒れることを防ぐため、反対の筋肉は伸びてバランスを保とうとします。これがハリと呼ばれるものです。
過剰なコリ・過剰なハリでカラダを支えられなくなった時 痛み・しびれ・ゆがみ等の症状があらわれます。
筋肉がバランス良く保たれると 良い姿勢が維持され、精神面においてもポジティブな思考になり健康的な生活が可能になります。